はじめに
「真珠の買取は値段がつかないのでは?」「古い真珠は買取できないのでは?」と不安に感じる人は少なくありません。実際、真珠は経年劣化や需要の低さから他の宝石に比べて査定が難しく、思った以上に低い金額を提示されることがあります。
しかし、古い真珠でも高い評価を受けるケースもあるため、諦めずに査定を受けることが大切です。本記事では、真珠買取で値段がつかないと言われる理由と、古い真珠を少しでも高く売却するためのポイントを体験談も交えて紹介します。
1.古い真珠は買取できないケースが多い
真珠には、価格や品質を明確に評価する基準がありません。真珠の見え方は人それぞれのため「綺麗な真珠」を定義することはできないので、値段がつかず買取を断られることが多くあります。
多くの買取店では真珠に関する専門知識を持った査定員がいないため、価格を判断することが難しいのです。「買取店に持って行ったが購入時の価格の10分の1の買取価格を提示された。」と思ったよりも値段がつかないことがよくあります。
なぜこのようなことが起きるのでしょうか。次の項でより詳しく解説していきます。
2.古い真珠の買取は値段がつかない・買取できないと言われる4つの理由
古い真珠の買取で値段がつかない・買取できないと言われる主な理由は、以下の4つです。
真珠を買取に出した際、「値段がつかない」と言われたり、「古い真珠は買取できない」と断られたりすることがあります。真珠は他の宝石と比べて劣化しやすく、中古需要も限られるため査定額が低くなりやすいのが特徴です。
ここでは、古い真珠の買取で値段がつかない、あるいは買取自体を断られる理由を解説します。
①真珠は経年劣化しやすく購入時と比べて輝きが失われていくから
真珠は生きた宝石と呼ばれており、寿命があります。タンパク質とカルシウムで構成されているため、汗や湿気、光など様々な外的要因で劣化が進みやすいのが特徴です。
その結果、購入時よりも輝きが失われ、値段がつかなかったり、買取できないと言われたりするケースも少なくありません。こちらの記事で真珠が劣化する原因などより詳しく解説しています。
②中古での需要が少ないため
基本的に、真珠のネックレスは冠婚葬祭やフォーマルなシーンでしか利用する機会がありません。また、真珠は保管環境によって品質が大きく異なります。
「中古の真珠=汚れている」というイメージが先行し、古い真珠の買取では値段がつかない、あるいは買取を断られる原因となってしまいます。
③使用されている地金が少ないから
真珠は留め具にしか地金が使用されていないため、他の貴金属と比べて安くなります。留め具に用いられる地金の種類はシルバーがメインとなるため、真珠買取では値段がつきにくいのです。
古い真珠単体では買取できないケースもあり、地金部分の種類や刻印が査定の重要なポイントになります。
④キズによる価値の低下
真珠買取では、通常使用や保管時のキズにより値段がつかないことがよくあります。真珠は硬いように見えてカルシウムの層で作られているため、外部からの衝撃に弱いのです。
パール専用の保管ケースに入れず、他の貴金属と合わせて保管することによって傷がつき、価値が低下するというのはよく聞く話です。湿度や温度管理が不十分な環境で長期間保管された古い真珠は、査定時に「買取できない」と判断される場合もあります。
キズの有無は真珠買取で重視される評価項目の一つであるため、日頃から大切に保管するのが望ましいです。
真珠買取で査定士が確認する6つのポイント
真珠買取で査定士が確認するポイントは、以下の6つです。
真珠買取では、単に古いか新しいかだけでなく、細かな品質基準によって評価が分かれます。ここでは、それぞれの評価基準について詳しく解説します。
巻き
真珠は、真珠層の厚み(巻き)によって価値が変わります。巻きが厚いほど耐久性が高く、美しい輝きを長く保てるため査定額が上がるのが特徴です。
巻きが薄い真珠は劣化しやすく、買取できないと判断される要因になります。真珠買取で高い評価を得るには、巻きの状態が大きなポイントです。
照り
照りとは、真珠特有の光沢を示す要素です。照りが良い真珠は透明感と奥行きのある輝きを放ちます。古い真珠でも照りが維持されていれば高評価につながるため、日頃のメンテナンスが重要です。
大きさ
真珠はサイズが大きいほど希少性が高く、市場価値が上がります。8㎜以上の大珠は需要が高く、古い真珠でも高額査定につながりやすいです。
反対に小粒で劣化が進んだ古い真珠は、買取で値段がつかない場合があります。
形
真珠の形はラウンド(丸型)が最も高く評価されます。形が整っているほど美しさが際立ち、フォーマルジュエリーとしての需要も高いです。
ただし、バロックパールのように個性的な形がデザイン性として評価される種類もあります。
カラー
真珠はホワイトだけでなく、ブラックやゴールドといった希少カラーも存在します。
一般的に、均一で美しいカラーの真珠は高額査定につながりやすいです。くすんだ色合いは値段がつかない、または買取できない場合があります。
キズ
真珠は表面がデリケートで、細かなキズでも査定時に大きな減点対象となります。長期間良くない環境で保管された古い真珠は、キズや劣化が原因で「買取できない」と判断されることもあります。
査定士は光を当てて表面を丁寧に確認し、価値を判断します。
3.値段がつかない古い真珠を高く買取してもらう方法
値段がつかない古い真珠を高く買取してもらう方法は、以下の5つです。
真珠は経年劣化や需要の低さにより、買取で値段がつかないことがあります。古い真珠は買取できないケースも多いですが、必ずしも諦める必要はありません。
ここからは、値段がつかない古い真珠の買取で少しでも高く売る方法をご紹介します。
①複数の業者から見積もりをとる
真珠買取でまず実践して欲しいのは、相見積もりです。業者ごとに査定基準や得意分野が異なるため、同じ真珠でも値段がつかない場合と予想以上の価格が提示される場合があります。
古い真珠は買取できないと判断する業者もあるため、必ず複数の店舗に査定を依頼しましょう。相見積もりを取ることで市場の相場感が見え、納得のいく価格で売却できる可能性が高まります。
②鑑定書やケースなど付属品をそろえる
鑑別書やケース等を一緒に保管している場合は、それらも一緒に査定することが大切です。うまく作られた偽物の真珠が出回っていることがあるため、査定員でも判断がつかないケースも珍しくありません。
鑑別書やブランドのケースが揃っていれば、真珠の真贋や品質を証明でき、査定額が上がる可能性があります。「買取できない」と断られるリスクを避けるためにも、付属品はできるだけ揃えて査定に臨むことが大切です。
③持ち込む前にクリーニングをおこなう
真珠を買取店に持ち込む前に、必ずクリーニングを行いましょう。使用感が強く残った真珠は、買取で値段がつかないことがあります。専用のクロスで拭き取るほかに、専門のお店でクリーニングを行うことも可能です。
超音波洗浄であれば5〜10分ほどで終わりますが、作業によっては専門の業者に送る工程があるため余裕をもってクリーニングを行いましょう。クリーニングを行うことで、本来の輝きが戻り、古い真珠でも買取対象として評価されやすくなります。
④適切なお手入れやメンテナンスを日ごろから行う
真珠は非常にデリケートな性質をもっているため、保管状況によって本来の輝きを失ってしまうことがあります。真珠専用のケースにしまったり、週に一度ケースから取り出して専用のクロスで磨いたりするなど、手をかければかけるほど美しさは保たれます。
テリの強さが直接的に価格へ影響するため、真珠の特性をしっかりと理解して保管することが大切です。適切に管理されていれば、古い真珠でも買取できないリスクを減らせるでしょう。
⑤ほかの貴金属と合わせて持ち込む
真珠を買取店に持ち込む際は、貴金属とまとめて持ち込むことで通常より高く査定されるケースがあります。なぜなら、買取店では貴金属が一番換金しやすいからです。
貴金属を持ち込むことによって、古い真珠でも普段の査定額より高くしてもらいやすいのです。
古い真珠の買取価格
古い真珠の買取価格は、種類やサイズ、状態によって数百円~数十万円まで差があります。たとえば、古い淡水パールネックレスの査定額は、数百円~数千円が目安です。欠けや割れ、くすみなどが生じている古い真珠は、買取できない場合があります。
一方、黒蝶・白蝶などの希少性が高い真珠は、古くても1万円〜10万円前後での買取が期待できます。ミキモトやタサキといった有名ブランドのパールジュエリーであれば、20万円以上の査定額が提示されるケースも珍しくありません。
4.値段がつかないと思った古い真珠が高く売れた事例を紹介
ここでは、値段がつかないと思った古い真珠が売れた事例を紹介します。
①ミキモトとタサキのパールネックレスだった
ミキモトやタサキなどの真珠メーカーを代表する2つのブランドは、国内外から人気があるため比較的査定額が高い傾向があります。筆者が買取店へタサキのパールネックレスを持って行った際、状態が悪く古いモデルにも関わらず当初の予想していた買取金額よりも1万円ほど高く買い取ってもらいました。
※ミキモトとタサキの刻印を事前に知っておく
ミキモトやタサキにはそれぞれブランドを象徴する刻印が留め具に入っています。これらの刻印をあらかじめ覚えておけば、店員のブランド見逃しによる査定ミスを防げます。
②K14WGなど留め具に地金を使用したネックレスだった
多くの真珠ネックレスにはシルバー素材の留め具が使われていますが、「K14WG」や「K18」などの刻印があれば要注目です。地金が留め具に使われている真珠ネックレスは、シルバー留め具のものと比べて品質がよい傾向にあります。
その分価値が高いため、高額査定につながります。
③古い真珠を高価買取している買取業者を選んだ
買取業者にもアイテムごとに得意分野があるため、ジュエリーや貴金属を得意とする業者を選びましょう。高価買取と謳っていても、真珠を高価買取してもらえるとは限らないので注意が必要です。
複数の買取店に足を運ぶと、真珠を高く査定してくれる買取業者が徐々に分かってきます。おすすめは大型ショッピングモール内にある買取店です。
古い真珠の買取なら真珠買取専門店を利用しましょう。
古い真珠を高く買取してもらうなら、真珠買取専門店がおすすめ。取り扱いアイテムの得意、不得意によって買取金額が大きく差が出ることもあります。
自社で高く売れる場合は、買取額が他社と比べて高くなります。「真珠の買取に強い=真珠の販売に強い」と考えれば真珠買取専門店がおすすめです。銀座リパールなら、古い真珠の買取にも対応可能です!
5.買取可能な古い真珠を写真で紹介!絶対値段がつかない・買取できないわけではない?
買取可能な古い真珠は、以下の4つです。
真珠は「値段がつかない」「買取できない」と言われることもありますが、必ずしもすべてが当てはまるわけではありません。状態や種類によっては、高く評価されるケースも多く存在します。
ここでは、買取可能な真珠の代表例を紹介します。
①8㎜サイズ以上の大珠の真珠
一般的に8㎜サイズ以上の真珠を「大珠」と呼びます。大珠は生産量が減少傾向にあり出回っている量が少ないため、希少価値が高いです。中国からの需要により、今後も古い真珠の相場は上昇していくことが予想されます。
本来なら買取できないと言われる古い真珠でも、大珠であれば高額査定につながるケースがあるため、専門店で確認すると良いでしょう。
②タサキやミキモトの真珠ネックレス
タサキやミキモトの真珠ネックレスも、国内外から需要が高まっています。タサキやミキモトのネックレスは相場がしっかりしているため、どの買取店へ行っても納得のいく査定額を提示されました。
古い真珠でも高額査定が見込めるため、留め具の刻印や付属品があるかどうかが重要なポイントです。
③黒蝶や白蝶などの希少価値が高い真珠
黒蝶真珠や白蝶真珠のネックレスは、高額査定の対象となります。鑑定書をつけることで、さらに査定額が上がった事例もあるほどです。
12㎜サイズ以上の大きさになると希少価値が上がるため、「古い真珠だから」とあきらめず、ぜひ一度査定に出してみましょう。
④真珠層が厚い真珠であること
真珠の巻きの厚さは、長い年月と職人の熟練の技による賜物です。巻きの厚い真珠は薄いものと比べて劣化しにくく、巻きの厚さは照りの良さと直接的に関係しています。
巻きが厚ければ「品質の良い真珠」と言えるため、査定額が上がる傾向にあります。
6.値段がつかない・買取できない古い真珠を写真つきで解説
値段がつかない・買取できない古い真珠は、以下の2つです。
真珠の中には、中古市場での需要が低く、値段がつかないと判断される種類もあります。古い真珠の場合、買取自体できないケースもあるため、事前に知っておくことが大切です。
ここでは、実際に買取対象外となりやすい真珠を写真つきで紹介します。
①淡水真珠
淡水真珠は、真珠の中心に線が入っているのが特徴です。大量生産されているため市場価値が低く、真珠の中でも値段がつかないとされる種類です。
また、お手ごろな価格で購入できるため、古い淡水真珠の場合は買取できない可能性があります。
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淡水パールの中でも高品質のパールがあり、思わぬ価格になることも。「こんなものに値段なんて・・」とあきらめる前にぜひ一度ご相談ください。
②偽物の真珠
貝パールやマジョリカパールなどの人工真珠は、見た目こそ本物と似ていますが、素材の違いから「値段がつかない」と判断されます。淡水真珠と同様に手頃な価格で流通しているため、中古市場での需要が乏しく、古い真珠としても買取できないケースが一般的です。
本物と区別が難しい場合もあるため、専門の鑑定士がいる買取業者に相談すると良いでしょう。
こちらの記事をみながら、ご自身で本物の真珠か確認してみましょう。
7.古い真珠はどこで買取りしてもらえるの?
古い真珠を買取してもらえる場所は、以下の3つです。
古い真珠は、どこに持ち込むかによって査定額に差が生じます。ここでは、真珠の買取先の特徴や注意点を解説します。
①近所の質屋
みなさんのご自宅の近くに、昔からある質屋はありませんか?地域に根ざしているような店舗だと、安く買い叩いて評判を落とすようなことはあまりないので安心して利用できるでしょう。
貴金属やバッグなど、幅広い商品を扱っているため良くも悪く平均的な査定額のイメージです。ただし、真珠に関する専門の知識をもっていない方が多いため高価買取は望めません。
②大手のリサイクルショップ
リサイクルショップは気軽に足を運べて、おまけに目玉商品も見つけられる楽しい所ですよね。査定する店員の知識量によって査定額にバラつきがあるため注意が必要です。
以前テレビで大手リサイクルショップにジュエリーを売りたい人が出演していましたが、査定額は予想の10分の1にもなっていませんでした。古い真珠に関しては鑑定書や付属品をつけることにより、少しでも高く買い取ってもらうことが可能です。
③宝石専門の買取業者
宝石専門の買取業者だと高価買取してもらえそうですよね。しかしながら、購入時の価格と比べれば満足のいく査定額は提示してもらえません。「宝石専門の買取業者」でもピンキリです。
筆者が過去に依頼した麻生十番の業者は「黒蝶真珠は欲しい人が少ないんです」の一点張りで驚くほど安い値段を提示されました。タサキやミキモトなどの真珠ネックレスであれば国内外からの需要が高いため、高価買取される可能性が高いです。
8.古い真珠が高く売れる時期はあるの?
真珠は国内外から需要が高まっているため、一年を通して売れるジュエリーと言えます。日本国内に目を向ければ、3月などの卒業式や入学式などのフォーマルなシーンが増える時期は真珠のネックレスが必要とされるため高く売れる時期と考えて良いでしょう、
選び方としては、タサキやミキモトなどのブランドに対してしっかりと他社よりも高い価格を提示するかどうかがひとつの基準となります。
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銀座リパールは、真珠の買取に特化しています。真珠専門の査定士がどこよりも丁寧に一つずつ査定していくので、他社よりも高い価格でのご提案が可能です。
「他社では値段がつかなかった」「本物か偽物かわからない」「買取できないと言われた」という人も、まずは一度お気軽にご連絡ください!古い真珠もしっかりと査定いたします。
古い真珠は買取できない・値段がつかないと言われる理由に関するよくある質問
古い真珠は買取できない・値段がつかないと言われる理由に関するよくある質問は、以下の6つです。
最後に、古い真珠や真珠の買取に関する疑問に回答します。
真珠のネックレスの買取相場はいくら?
真珠のネックレスの買取相場は一律ではなく、種類や状態によって変わります。8mm以上のアコヤ真珠ネックレスは、5,000〜10万円が目安とされ、照りや巻きが良ければさらに上がるのが特徴です。
ミキモトやタサキなどのブランド品であれば、付属品や鑑別書の有無によって20万〜30万円の査定額になる場合もあります。
真珠は価値がない宝石?
真珠は、価値がない宝石ではありません。真珠は有機質でできているため、時間の経過とともに劣化しやすいのが特徴です。寿命がある宝石とも呼ばれ、長く放置したものは黄ばみやひび割れが目立ちやすくなります。
この性質から「価値がない」と誤解されることもありますが、真珠には独自の美しさや需要があり、フォーマルシーンやジュエリー市場で根強い人気を保っています。適切に保管・管理されていれば、十分に価値を持ち続ける宝石と言えるでしょう。
真珠買取は鑑定書なしでも良い?
真珠を売却する際、必ずしも鑑定書が必要というわけではありません。多くの買取店では、鑑定書がなくても査定・買取が可能です。
ただし、鑑定書がない場合は真珠の品質や真贋を判断する材料が不足するため、査定額が低く提示される可能性があります。より納得のいく取引を目指すなら、鑑定書を提示できるのが理想ですが、なくても売却自体は可能です。
真珠の買取はどこがいいの?
真珠の買取は、銀座リパールがおすすめです。銀座リパールは真珠に特化した査定士が在籍しており、どんな真珠も一つひとつ丁寧に査定します。
他店で「買取できない」と言われた古い真珠でも、銀座リパールなら適正な価格を提示できる可能性があるため、ぜひ一度ご相談ください。
古い真珠のクリーニング方法は?
古い真珠の基本的なクリーニング方法は、使用後に柔らかい布で汗や皮脂を拭き取ることです。長期間しまっていた古い真珠は、専用クロスを使って優しく磨くと輝きが蘇ります。
どうしても黄ばみやくすみが目立つ場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。正しくクリーニングを行えば、査定額アップにつながる可能性があります。
古い真珠はリフォームしたほうが良い?
長年身につけていない古い真珠があるなら、リフォームを検討するのも一つの選択肢です。ネックレスの糸替えや金具交換だけでも印象が変わり、再び身につけられるジュエリーとして価値を取り戻せます。
また、複数の古い真珠を使ってピアスやリングに作り替えれば、新しいデザインとして楽しむことも可能です。
古い真珠でも値段がつかない・買取できないと諦めず、専門業者で査定を受けよう
古い真珠を売却する際は複数の業者から相見積もりを取りましょう。買取業者によって価格の差が顕著に現れます。実際に「真珠を高価買取します!」と謳っているジュエルカフェという買取店では、他の買取店よりも最も安い査定額を提示されました。真珠は査定する人によって品質の感じ方が異なるので仕方のないことかもしれません。
古い真珠を少しでも高く買い取ってもらいたい人は下記のまとめを参考にしてください。
・購入から時間が経過した古い真珠でも買取可能
・真珠は劣化しやすいため売却は早いほうが良いでしょう
・付属品や保管状況によって高価査定の可能性も・・・
・古い真珠の買取は安心の真珠買取専門店を利用しましょう

