タサキ（田崎） 黒蝶真珠 神奈川 買取 ｜ペンダントトップ 13.9mm×11.3mmを高価買取しました。の買取実績

査定員のコメント

この度は、タサキの黒蝶真珠という、格調高くも神秘的な輝きを持つお品を、横浜の国際色豊かなこのエリアまでお持ち込みいただき、誠にありがとうございます。

横浜は、古くから世界の文化を取り入れ、高い審美眼が培われてきた街です。タサキは、黒蝶真珠においても、色、形、テリの厳しい基準をクリアした珠のみを厳選し、洗練されたジュエリーへと昇華させてきました。黒蝶真珠は、その天然の深い色彩と大粒なボリュームで、横浜の社交やビジネスの場において、オーナー様の確固たるステータスを静かに主張します。

タサキが選定する珠は、ベースの黒色に、最高峰の評価とされるピーコックグリーンやディープブルーといった、稀少な干渉色がムラなく、強く現れており、静かながらも圧倒的な品格を放ちます。その稀少性から、黒蝶真珠は国際相場での価格が安定しており、時を超えて価値が持続する確実な資産です。

以前、黒蝶真珠の連物ネックレスをご来店査定されたお客様が、「タサキの黒蝶真珠は、国際的な場でも自信を持って身につけられる」と仰いました。私たちは、お客様の目の前で査定し、この黒蝶真珠の「干渉色の稀少性」「テリの強さ」「大粒真円であることの価値」といった、国際市場で評価されるすべての要素を、論理的かつ透明性高く分析いたします。

この「深遠なる輝きを放つ資産」に対し、現在の国際相場とタサキブランドの権威を最大限に反映させた即決の最高価格を、店頭買取にてご提示いたします。どうぞ、ご安心してお任せください。

査定ポイント

私たちプロの査定員が、タサキの黒蝶真珠製品の価値を判断する際に、横浜の顧客が求める「稀少性と品格」を担保する専門的な鑑定基準を解説いたします。

1. 干渉色（オリエント）の質と色調の稀少性

黒蝶真珠の資産価値は、色調の稀少性と色の均一性で決まります。まず、最高評価の基準であるピーコックグリーンや、深みのあるボルドー（レッド系）などの干渉色が、鮮明で濃く現れているかを厳しくチェックします。テリが強く、真珠全体において色ムラが一切なく、均一な色調で覆われていることが、高額査定の絶対条件となります。タサキは、この干渉色の美しさにおいて妥協を許しません。

2. 大粒径と真円性の達成度（資産価値の数値化）

サイズと形が、黒蝶真珠の投資価値を決定づけます。真珠の直径は、1ミリ大きくなるごとに買取価格が飛躍的に上昇する、最も重要な要素です。11mm、12mmを超える大粒を正確に測定し、その稀少性を最大限に評価します。大粒でありながら、いかに完璧な球体（真円）を保っているかを厳格にチェックします。この真円度と大粒の両立こそが、品格と資産価値を保証します。

3. 巻きの厚みと表面の無瑕疵性（長期的な耐久性）

真珠の耐久性、すなわち「長期的な資産価値」を保証するための要素を評価します。真珠の穴口周辺から、真珠層が非常に緻密で厚く巻かれているかを観察します。巻きが厚いほど、変色や劣化のリスクが低く、高品質の証拠となります。また、色が濃い黒蝶真珠はわずかなキズも目立ちやすいため、肉眼で確認できるエクボ（凹み）、シワ、キズがほとんどないことが高額査定の絶対条件となります。